キミスカ|インターンシップ実績は必ず入力すべし
2018年卒、2019年卒の就活生向け。前回の記事の続きです。
↓↓前回記事↓↓
キミスカの口コミ・評判から「スカウト就活」の可能性を確信した話
未登録の方はまずはキミスカに登録しておきましょう。
キミスカ - 1社の就活選考で複数社からスカウトを もらえる新しい就職活動http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2NIKCO+3VBGC2+24ZO+HWI5T
さて。前回の記事でこう断言しました。
「複数社の選考を受け、複数の企業から高い評価を得ている学生」が魅力的なのは言うまでもありません。
キミスカに登録した情報が企業の人事や役員からどのように見られているか、想像してみましょう。
参考に、キミスカというサービスは「企業から見るとどんなスタンスで利用するのか」見てみましょう。
こちらは企業の採用担当者向けのキミスカの紹介ページです。
ご覧のとおり、”応募を待つスタンスではなく、魅力的な学生を探しに行ける”サービスです。
他社の選考状況やインターン実績はまぎれもなく、「デキるやつ」を見分ける重要な要素です。もうちょっと見てみましょうか。
ここで少し勘ぐってみましょう。
「学歴」「出身校で検索」なんて言葉一切出てきませんね。
「プログラム経験あり」「営業気質」「エンジニア気質」などなど、
あなたが何をできそうか(やってきたか)を手っ取り早く知りたいのが新卒採用の本音です。
大量の志望者をさばく上で、この「手っ取り早く知りたい」は採用担当者の切実な願いです。
私自身、これまでの就職・転職活動の中で最も見られたのは「ポートフォリオ」でした。
言い換えれば、「実績」「やってきたこと」を知りたいのです。熱意ももちろん重要ですが、その熱意が具現化したものを採用担当者は求めています。
学生を見ていて、最も仕事に直結する「やってきたこと」といえば、インターンシップに他なりません。起業経験があるとか、仲間とビジネスをやったことがあるという方はそれを堂々と書くのが良いでしょう。
インターン経験を記すときのコツとしては、「成果にこだわったこと」が伝わるようにすることでしょう。ビジネスは評価が全てです。評価を得るためには結果を出す必要があり、その結果を出すためにどれだけプロセスを思考し改善できたかが見られます。
「仕事のシビアさを知った。大変ためになった。」といった誰にでも言えるような一般的な言葉は要りません。「こういったプロジェクトで結果を出すためにこのように働いて、結果こうなった。これからにこのように活かしていくつもりだ」といった断言性が好まれるでしょう。
キミスカの中では、あなたはディスプレイされた魅力的な商品です。探される立場です。
こちらから門を叩くというよりも、あなた自身をありのままに魅力的に伝えて、選ばれるのを待つのです。飾らずに、しかし言い残しの無いように説明しておけば、思わぬ運命的な出会いがあると思います。頑張っていきましょう。
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